筑紫野市議会 2022-12-16 令和4年第6回定例会(第4日) 本文 2022-12-16
本件の歳出予算の内容は、一般管理事務費を75万円増額し、歳入予算として令和3年度医療給付費等保険者負担金などが確定したため、後期高齢者医療決算剰余金返還金を503万5,000円増額及び事務費繰入金を428万5,000円減額するものであり、歳入歳出それぞれ75万円追加し、歳入歳出予算の総額を26億2,878万2,000円とするものです。
本件の歳出予算の内容は、一般管理事務費を75万円増額し、歳入予算として令和3年度医療給付費等保険者負担金などが確定したため、後期高齢者医療決算剰余金返還金を503万5,000円増額及び事務費繰入金を428万5,000円減額するものであり、歳入歳出それぞれ75万円追加し、歳入歳出予算の総額を26億2,878万2,000円とするものです。
一番上の表、3款1項1目事務費繰入金は、1節事務費繰入金において、歳出で説明いたしました人件費並びに役務費、通信運搬費の増額補正により、その合計191万3,000円を追加するものでございます。 2つ目の表、5款3項2目雑入ですが、1節雑入において、歳出で説明いたしましたとおり、福岡県後期高齢者広域連合からの返還金208万4,000円を受け入れるものでございます。説明は以上です。
1款保険料、2款国庫支出金、3款支払基金交付金、4款県支出金、5款1項1目介護給付費繰入金は、いずれも保険給付費の補正により追加をするものでございます。 5款1項4目1節職員給与費等繰入金は、人件費の補正、2節事務費繰入金は、介護保険料の還付金の補正により、それぞれ追加するものでございます。
5款1項4目その他一般会計繰入金では、職員の人件費等の補正により、1節職員給与費等繰入金2,075万5,000円を増額し、会計年度任用職員の人件費等の補正により、2節事務費繰入金117万2,000円を減額するものであります。 また、5目低所得者保険料軽減繰入金は、令和3年度の概算交付額の精算により、126万1,000円が追加交付されることに伴う増額補正であります。
2款2項6目介護保険事業費補助金及び5款1項4目2節事務費繰入金の一部は、いずれも介護保険システムの更新に伴う事業費の補正により追加するものでございます。 5款1項4目1節職員給与費等繰入金及び2節事務費繰入金の一部は、いずれも人件費等の補正によるものです。 5款1項5目低所得者保険料軽減繰入金は、令和3年度の国庫負担金等による概算交付額の精算により追加交付されるものでございます。
本件の主な内容は、歳出予算では、令和3年度の負担額が確定したことによる広域連合納付金751万9,000円の増額、歳入予算では、事務費繰入金3,714万5,000円の減額や後期高齢者医療決算剰余金返還金4,466万4,000円の増額をするもので、歳入歳出それぞれ751万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億2,169万2,000円とするものです。
5款1項一般会計繰入金のうち、1目介護給付費繰入金、2目地域支援事業繰入金(介護予防・日常生活支援総合事業)、3目地域支援事業繰入金(包括的支援・任意事業)までは、いずれも歳出の保険給付費及び地域支援事業費の補正に伴い、市の法定負担割合分としての繰入金を補正するものです。4目その他一般会計繰入金は歳出で説明しました賦課徴収費や認定調査等費などの補正減などにより、事務費繰入金を減額するものです。
これに伴いまして、歳入の事務費繰入金を83万8,000円減額計上しております。 続きまして、議案第5号です。議案第5号の令和3年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。
2款1項1目介護給付費負担金、2款2項1目調整交付金及び2目地域支援事業交付金、3款1項1目介護給付費交付金及び2目地域支援事業交付金、4款1項1目介護給付費負担金、4款3項1目地域支援事業交付金、5款1項1目介護給付費繰入金及び2目地域支援事業繰入金は、いずれも歳出における保険給付費及び地域支援事業費の補正に伴い、法定負担分を補正するものです。
5款繰入金は、1項4目その他一般会計繰入金におきまして、人件費の補正により1節職員給与費等繰入金を追加し、2節事務費繰入金では、事業費の補正により減額を行うものでございます。 次に、債務負担行為の補正について説明をいたします。戻りまして、3ページ、第2表の債務負担行為補正をお願いいたします。
また、人事異動等に伴う人件費の補正として、歳入については事務費繰入金を、それから歳出については、職員人件費が計上された総務費において、それぞれに81万円を増額計上しております。 続きまして、議案第44号令和3年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由をご説明いたします。
5款1項一般会計繰入金の、4目その他一般会計繰入金では、人件費の補正により1節職員給与費等繰入金490万円を減額し、2節事務費繰入金144万9,000円を減額するものであります。 また、5目低所得者保険料軽減繰入金は、令和2年度の概算交付額の精算により766万6,000円が追加交付されることに伴う増額補正であります。
3款繰入金は1項1目事務費繰入金におきまして、人件費等の補正により事務費繰入金を追加するものです。 4款繰越金は、令和2年度決算の確定により繰越金を追加するものです。 以上で、第62号議案から第65号議案までの説明を終わります。 37: ◯議長(山上高昭) 上下水道局長。
補正の主な内容としましては、決算見込みに伴う調整に基づくものであり、歳入では、保険料が増額補正され、保険基盤安定繰入金や事務費繰入金が減額補正されております。また、歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金において、保険料負担金が増額補正され、基盤安定負担金や事務費負担金が減額補正されております。
歳入につきましては、後期高齢者医療保険料現年度分を1,063万1,000円、保健基盤安定繰入金を197万4,000円、それぞれ増額し、事務費繰入金を150万7,000円減額計上しております。 歳出につきましては、保険料の増加等により後期高齢者医療広域連合事務費負担金1,109万8,000円を増額計上しております。
歳入につきましては、後期高齢者医療保険料現年度分を1,063万1,000円、保健基盤安定繰入金を197万4,000円、それぞれ増額し、事務費繰入金を150万7,000円減額計上しております。 歳出につきましては、保険料の増加等により後期高齢者医療広域連合事務費負担金1,109万8,000円を増額計上しております。
まず、1目事務費繰入金は、本市の後期特会を運営するための事務費と後期高齢者医療広域連合の運営のための事務費を一般会計から繰り入れるものでございます。どちらの事務費も増額となっております。 本市の後期特会を運営するための事務費は、主に人件費の増によるものでございます。
5款1項一般会計繰入金のうち1目介護給付費繰入金、2目地域支援事業繰入金(介護予防・日常生活支援総合事業)、3目地域支援事業繰入金(包括的支援・任意事業)までは、いずれも歳出の保険給付費及び地域支援事業費の補正に伴いまして、市の法定割合分として繰入金を補正するものでございます。
内訳といたしましては、後期特会の事務費繰入金の減と、保険基盤安定繰入金の増でございます。 次に、その下の丸、後期高齢者はり・きゅう費でございます。はり・きゅう費助成金の執行見込みの残りを減額するものでございます。 2目は以上でございます。 782: ◯委員長(高橋裕子君) 2目、質疑ありますか。
左側の、歳入の青色の部分の職員給与事務費繰入金に、給付系、地域支援事業費の市繰入金を合計したものが、一般会計の介護保険事業特別会計繰出金と対照するものでございます。 手数料などの項目は、介護保険事業特別会計の運用による預金利子でございます。 最後に、一番下のGの枠を御覧ください。